お酒で失敗したことがあると言う方は、少なくありませんよね。
飲み過ぎれば、二日酔いになることもあるでしょう。
場合によっては、なんらかのトラブルに発展する可能性もあります。
人に迷惑をかけないためにも、同じことを繰り返してはいけません。
そこで、今回は・・・
- お酒で失敗する人の性格や特徴について!
- お酒で失敗しないための11カ条!
- 絶対にやってはいけない行為について!
これらについて解説しています。
飲むたびに失敗したと後悔する人は、ぜひこのページを参考にしてみてください。
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お酒で失敗する人の性格や特徴について!
お酒で失敗する人は、同じような性格だったり、特徴があるものです。
以下の項目で該当する人は、特に気をつける必要があります。
- 酒を飲むと人が変わる、と言われたことがある
- 自分で酒が強いと思っている
- 喧嘩っ早い
- ストレスは酒で発散している
- いつまでもダラダラと飲んでいる
- 寝る直前まで飲んでいる
- 休肝日がない
- 二日酔いで会社を休むことが多い
- 泥酔するまで飲むことが多い
これら項目で1つでも当てはまる場合は、要注意です。
特に飲むと人が変わったり、喧嘩っ早い人は、酒の量をセーブしなければいけません。お酒が原因でトラブルを起こすこともあるので気をつけるようにしましょう。
当然、飲み過ぎてしまえば、肝臓にも負担をかけますし、二日酔いで仕事を休んでしまえば、会社にも迷惑がかかります。
健康のためにも、はじめから飲む量や時間を決めておくことが大事です。あまりにもトラブルが多い人は、酒を止めることも考えなければいけません。
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お酒で失敗しないための11カ条!
では、次にお酒で失敗しないためにはどうすればいいか?
色々と対策はあるのですが、特に以下の事を守ることが大事です。
- 空腹状態でお酒は飲まない
- 一気飲みはしない
- アルコール度数の高い飲み物は控える
- 時間を決めて飲むこと
- ウコンなどの栄養ドリンクを飲む
- おつまみを食べながら飲む
- お水と交互に飲む
- ちゃんぽんしない
- はしごしない
- 断ることも覚える
- 頭痛薬や胃腸薬に頼る
これらです。
空腹状態でお酒は飲まない
お腹が空いている空腹状態でお酒を飲んでしまうとアルコールが体内に早く吸収されて悪酔いする原因になってしまいます。なので飲む前には何か軽く食べることをお勧めします。
一気飲みはしない
お酒で失敗しないためにも、一気飲みはしてはいけません。特に若い方に多いですが、場合によっては急性アルコール中毒になり、病院に運ばれることもあるので危険です。
また、駆けつけ三杯と言う言葉もありますが、急にお酒を飲めば、酔いが回るのも早いですので気をつけてください。
アルコール度数の高い飲み物は控える
アルコール度数の高い飲み物は、体に負担をかけるので控えるようにしましょう。よくテキーラのショット飲みをされる方もいますが、度数が非常に高いので危険です。
お酒の強い方であっても、酔いが回るのが早いですし、何杯も飲めば泥酔するので周りに迷惑をかけることになります。
時間を決めて飲むこと
お酒で失敗しないためには、時間を決めておくことも1つの対策になります。2時間だけなら、必ず、2時間で終わる。このように癖を付けておけば、早く飲み終えるので、次の日に二日酔いになる心配もありません。
ウコンなどの栄養ドリンクを飲む
どうしても飲み会で遅くなるような時には、先にウコンなどの栄養ドリンクを飲むのもいいと思います。二日酔い防止の対策にもなるので、時には、このようなドリンク、あるいは、サプリなどに頼ってみましょう。
おつまみを食べながら飲む
アルコールだけをガンガン飲む方もいらっしゃいますが、悪い酔いしないためにも、おつまみや料理を食べながらゆっくり飲むといいですね。枝豆や豆腐、酢の物、魚介類など一緒に食べると肝臓の働きも良くなるのでお勧めです。
お水と交互に飲む
悪い酔いを防ぐため、アルコール量を減らすためにも、チェイサーにお水を用意して交互に飲むようにしましょう。これをやるだけでも、二日酔い防止に役立ちます。
ちゃんぽんしない
アルコールが好きだからと色んなお酒をちゃんぽんする人がいますが、これも要注意です。色んな種類のお酒を頼めば、それだけ飲む量が増えてしまうので、二日酔いになりやすくなります。
はしごしない
お店を何件もはしごする人がいますが、これもアルコールの量が増える原因になるので、ちゃんぽん酒と同じで注意が必要です。
断ることも覚える
時には誘いを断ることも大事です。仕事に支障が出てもいけませんからね。体調が辛い時などは、無理して出かけないで家で早く休むようにしましょう。
頭痛薬や胃腸薬に頼る
飲み過ぎてどうしてもつらい場合は、頭痛や胃腸薬などで対処するといいです。毎回、薬に頼ってはいけませんが、二日酔いになりそうな時は、前もってバファリンやキャベジンなどを飲むとだいぶ楽になります。
絶対にやってはいけない行為について!
お酒を飲み過ぎてしまうと、シラフの時とは違い、気分が大きくなり、冷静な判断ができなくなったりします。
場合によっては、法を犯すこともあるので気をつけなければいけません。
例えば・・・
- 泥酔するまで飲む
- 女性の体を触る
- くだを巻く
- 飲酒運転
などです。
泥酔するまで飲む
毎回、泥酔するまで飲む人もいますが、介抱しなければいけないので、周りの人に大変、迷惑をかけてしまいます。潰れるまでアルコールを飲む行為は、絶対にやってはいけません。
女性の体を触る
中には、酔いが回って、女性のお尻や胸などを触りたがる男性がいますが、これはセクハラですので、訴えられる可能性もあります。というか訴えられたら恥ずかしいので、紳士な飲み方を貫いてください。
くだを巻く
酔いが回ると絡んだりして、くだを巻く人もいます。これも迷惑な行為に当たり、人に嫌われますので気をつけなければいけません。お酒は楽しく飲むことが大切です。
飲酒運転
お酒を飲んだら絶対に車の運転をしてはいけません。「飲んだら乗るな。乗るなら飲むな」この言葉は忘れないでください。飲酒運転で捕まることもありますし、大きな事故を起こしてしまう可能性もあります。後で後悔する事になるので、絶対に飲酒運転はやめましょう。
まとめ
今回は、お酒で失敗しない方法についてお伝えしました。アルコールを飲み過ぎればば、泥酔して迷惑をかけることもありますし、喧嘩にまで発展して、トラブルになることもあります。
過去にお酒を飲んで失敗した経験があるなら特に注意が必要です。トラブルを避けるためにも、アルコールの摂取量に気をつけて上手にお酒を楽しみましょう。
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